今年の正月は
松の内も終わり、普通の日々が戻ってきました。今年は喪中の為、お鏡餅など何もない正月でしたが、お節料理は普通の夕食として、三日に分けていつもの食器で頂きました。息子の料理の腕前が上達しているのに驚かされました。正月休みで帰ってきたからと、お義母さんにお線香をあげにこられる人もいました。私はまだ納骨堂に行っていません。お父さんから床の高低差が大きいから、危ないと言われています。今年は行けるようにします。どうしても麻痺側の足がうまくあがりません。平たいところは、どうにか歩けますが、ちょっと出てるとつまずきそうになります。散歩の時は「右足をあげる」と言いながら歩いています。お義母さんは私がこんな体になったのを知らずに逝きました。今年は会いに行くからね。
今年もあと一週間
先週の土曜日にお義母さんの七七日(四十九日)でした。身内だけでしたので、ゆっくりと過ごせました。納骨も終わって、普通の生活が戻ってきました。しかし、お祝い事はいけないそうで、正月も無しです。お飾りもお屠蘇もおせちもないので、年末も掃除以外することがありません。でも食事で出すのはいいそうなので、お雑煮と少しのおせちを作ろうかと思います。さすがに海老・鯛は使えませんけどね。金曜日は今年最後の病院いきでした。別に変わったことも無く、お薬をもらって帰ってきました。今年もあと一週間、何事もなく過ごせますように。
足底筋膜炎
今週は病院に行ってきました。整形外科にお薬をもらいに行ったのですが、ついでに左足(健足)の足裏の親指と人差し指の根元がしびれて、石を踏んでいるような感じがするので、見てもらいました。レントゲンを撮ったら、かかとの骨にとげのような物が写っていました。先生から足底筋膜炎と言われ、装具を作る事にになりました。右足に装具をしてるのに、左足にもつけるのかと思ったら、インソール(靴の中敷き)でした。来週出来上がるそうです。結局10時30分から病院にいて、3時30分に家に帰ってきました。そのせいで、その日のお風呂はキャンセルする羽目になりました。
寒いです
毎日寒いですね。このごろは、最低気温が3℃とか4℃です。火曜日には今季最低の0℃でした。日記を今年からつけ初めたので、毎日の変化が良くわかります。糖尿病を持っているので、毎日口にしたものを細かく書いています。書くことによって、気を付けるようになりました。この寒空の下、毎日散歩に出かけています。寒いと縮こまってしまい、麻痺した手は反対の方を向き、歩幅は異常なほど短くなってしまいます。行程の3分の1ぐらいに来たところで、まともに歩けるようになります。最後には上着を脱いで歩いています。腕に力が入らないので、腕の重みが直接歩くときに荷物になります。だから汗だくになるのです。お父さんは友達とバイクでツーリングに出かけました。宮崎まで往復260km、とても楽しかったそうです。忌中なのでどうかなとも思いましたが、今年最後だからと言われ、了承しました。そして今日は四七日(よなのか)です。
山積みです
11月も半ばになりましたが、やらなければいけない事は山積みです。お義母さんのお骨は、お寺の納骨堂に収めることが決まりました。四十九日の準備はまだ手つかずです。私が動けないので、一式頼もうかと考えています。田舎でも自宅で法要するときは、会食の用意はすべてやってくれる会社があるのです。お金はかかりますが、息子への負担を軽くしたいと思います。今は喪中はがきの準備をしています。無料のテンプレートで作成し、宛名の確認をして、あとは息子に印刷をしてもらうだけです。今月中に出さないといけないそうです。今日は三七日(みなのか)です。