今年の正月は

松の内も終わり、普通の日々が戻ってきました。今年は喪中の為、お鏡餅など何もない正月でしたが、お節料理は普通の夕食として、三日に分けていつもの食器で頂きました。息子の料理の腕前が上達しているのに驚かされました。正月休みで帰ってきたからと、お義母さんにお線香をあげにこられる人もいました。私はまだ納骨堂に行っていません。お父さんから床の高低差が大きいから、危ないと言われています。今年は行けるようにします。どうしても麻痺側の足がうまくあがりません。平たいところは、どうにか歩けますが、ちょっと出てるとつまずきそうになります。散歩の時は「右足をあげる」と言いながら歩いています。お義母さんは私がこんな体になったのを知らずに逝きました。今年は会いに行くからね。