来年の抱負

今年も今日で終わり、身障者になって3度目の正月を迎えます。何も出来ない私は、周りの人に助けられて生きています。特に息子には何から何まで世話になってます。なので、今年の反省はありません。ただ前を見据えて、昨日より明日と少しでも良くなることだけです。散歩の距離も今年は飛躍的に伸びたので、来年も伸ばしていきます。編み物も、いろいろなものに挑戦していきたいです。今年はお世話になっている社会福祉協議会の皆さんにポーチを、実家の両親に帽子を編んで私からのお歳暮とさせて頂きました。私の周りの皆さん、来年もマイペースで頑張りますので、よろしくお願いいたします。

今年もあと一週間

先週の土曜日にお義母さんの七七日(四十九日)でした。身内だけでしたので、ゆっくりと過ごせました。納骨も終わって、普通の生活が戻ってきました。しかし、お祝い事はいけないそうで、正月も無しです。お飾りもお屠蘇もおせちもないので、年末も掃除以外することがありません。でも食事で出すのはいいそうなので、お雑煮と少しのおせちを作ろうかと思います。さすがに海老・鯛は使えませんけどね。金曜日は今年最後の病院いきでした。別に変わったことも無く、お薬をもらって帰ってきました。今年もあと一週間、何事もなく過ごせますように。

10年ぶりの内障子

お久しぶりです。先週はお父さんの帽子を編んでいて、編み上がるまで書く気になりませんでした。昨日出来上がりましたが、形を変えてもう一個作ってほしいと言われたので、今週もがんばります。ところで、うちの居間のはめ殺しの窓に、10年ぶりに内障子が付きました。作ると言って、なかなか作ってくれず、仮に付けたカーテンもみすぼらしくなってきてました。仕事が一段落した今なら頼めるかもと、だめ元で言ってみたら、作ってくれました。ところが、出来上がったのは普通の障子ではなく、組子の障子でした。それも完成では無く、組子の中に花を入れるとかで、とりあえず付けたそうです。完成までは、まだまだです。

足底筋膜炎

今週は病院に行ってきました。整形外科にお薬をもらいに行ったのですが、ついでに左足(健足)の足裏の親指と人差し指の根元がしびれて、石を踏んでいるような感じがするので、見てもらいました。レントゲンを撮ったら、かかとの骨にとげのような物が写っていました。先生から足底筋膜炎と言われ、装具を作る事にになりました。右足に装具をしてるのに、左足にもつけるのかと思ったら、インソール(靴の中敷き)でした。来週出来上がるそうです。結局10時30分から病院にいて、3時30分に家に帰ってきました。そのせいで、その日のお風呂はキャンセルする羽目になりました。

寒いです

毎日寒いですね。このごろは、最低気温が3℃とか4℃です。火曜日には今季最低の0℃でした。日記を今年からつけ初めたので、毎日の変化が良くわかります。糖尿病を持っているので、毎日口にしたものを細かく書いています。書くことによって、気を付けるようになりました。この寒空の下、毎日散歩に出かけています。寒いと縮こまってしまい、麻痺した手は反対の方を向き、歩幅は異常なほど短くなってしまいます。行程の3分の1ぐらいに来たところで、まともに歩けるようになります。最後には上着を脱いで歩いています。腕に力が入らないので、腕の重みが直接歩くときに荷物になります。だから汗だくになるのです。お父さんは友達とバイクでツーリングに出かけました。宮崎まで往復260km、とても楽しかったそうです。忌中なのでどうかなとも思いましたが、今年最後だからと言われ、了承しました。そして今日は四七日(よなのか)です。 

山積みです

11月も半ばになりましたが、やらなければいけない事は山積みです。お義母さんのお骨は、お寺の納骨堂に収めることが決まりました。四十九日の準備はまだ手つかずです。私が動けないので、一式頼もうかと考えています。田舎でも自宅で法要するときは、会食の用意はすべてやってくれる会社があるのです。お金はかかりますが、息子への負担を軽くしたいと思います。今は喪中はがきの準備をしています。無料のテンプレートで作成し、宛名の確認をして、あとは息子に印刷をしてもらうだけです。今月中に出さないといけないそうです。今日は三七日(みなのか)です。

びっくりした事

お義母さんが亡くなって1週間後、9月に完成した工事のお施主様のお母さまが亡くなられました。お施主様は東京に住んでおられ、お母さまは一人暮らしでした。風呂に入っている状態で、翌日になって隣の奥さんに発見されたそうです。ヒートショックというものでしょうか、とても元気で料理が上手なおばあさんでした。私の家の冷蔵庫の冷凍室には、まだ頂いた料理が入っています。ご冥福をお祈り致します。お父さんは、喪服をうちの葬儀が終わってからクリーニングに出してしまい、昔作った喪服を引っ張り出して着ていきました。着れたのを自慢してました。